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創業時に後輩の筑波大生が描いてくれたイラスト

株式会社クラウドファンディングデザイン代表の渡邉ゆりかです。
初めて茨城県(つくば市)にCAMPFIREを持ってきたのが2016年の7月。
地域でクラウドファンディングを知る人はまだ殆どいなかった頃です。

最初のご挨拶で私はCAMPFIREのページにこんなことを書き込んでいました。

つくばは日本の頭脳が集結している街です。そして茨城は美しい自然や美味しい食べ物の宝庫です。つくばで生まれたたくさんの研究やアイデアを、茨城で見つけた魅力の数々を、クラウドファンディングを通じて様々な形で皆さんにお届けしていきます。本日公開のつくばのページは、本当に多くの方々の夢が詰め込まれたページになりました。 地域発のプロジェクトを地域のみんなで応援する。 そこで生まれた繫がりがまた新しいプロジェクトを育てていき、地域に夢が溢れていく。このページに訪れてくださった皆さんと、そんな時間を共有できれば幸せです。

それから私の夢は実現し、5年間に渡り、茨城県は全国のローカルエリアでトップの流通金額を生み出し続け、一昨年には唯一東京と肩を並べるエリアとなりました。
私のクラウドファンディングへの想いはとても深く、このページだけでは語りきれませんが、昨年5年の節目を迎えて法人を設立し、ますます多くの方にその魅力を伝え、一人でも多くの方の挑戦を応援していきたいと思っています。

イラストは、創業時に後輩の筑波大生が描いてくれたものです。
ここにCAMPFIRE代表の家入一真さんとともに描かれているのは、当時CAMPFIREの担当として、CAMPFIREつくば(現クラウドファンディングデザイン)の成長を裏で支えてくれた渡辺高史さん。今回縁あってクラウドファンディングデザインに参画いただけることになり、最強のチームが発足しました。

これからは全国に活動範囲を広げ、最初に火をつけた茨城からこれだけたくさんのプロジェクトを生み出せたように、他の地域の方々にとってもクラウドファンディングがもっと身近な存在になり、全国に挑戦の輪が広がることを目指してまいります。

クラウドファンディングデザインは、プロジェクトに挑戦される方の思いや商品の魅力などをプロジェクトに乗せて全国の皆さんにお届けするところまで全てを、プロジェクトオーナーさんと一緒に考え、デザインしていく会社です。

私たちの挑戦は挑戦する人全ての夢の扉を開くこと。
是非皆さんの挑戦と夢の実現のお手伝いをさせてください。

ロゴのモチーフは、キャップに集まる投げ銭。
他にも、夢、共感、応援、仲間、ファンなど、様々なものが集まってくるイメージです。